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> TIMESTAMP: 2026-01-28 22:06:29
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みなさんこんにちは、マーです。
今回は災害別の備えについて考えてみたいと思います。
災害は複合的に起こるもの
日本は複合災害が発生しやすい国です。
震災、津波、台風、豪雨……。
狭い居住可能地域では、火災や停電もセットで起こりえます。

「災害の宝石箱やぁ~」
えぇ~?そっちからネタ振る?!
グルメなら「宝石箱」かもしれませんが、これは完全に『パンドラの箱』ですよ。
今回は、複合災害が発生しやすい日本の現実を整理しつつ、災害ごとの特徴を前提に「どこを変えれば被害を減らせるか」を整理します。
まず一覧表でざっくり全体像をつかんでから、各災害の“実践的な備え”を掘り下げます。
ざっくり一覧表:今回の結論
今回の結論はこれです。
一覧表形式でさくっとまとめておきました。
| 災害 | 主なリスク | 事前の備え | 発生時にとる行動 |
|---|---|---|---|
| 地震 | 倒壊・家具転倒 | 家具固定・耐震対策・備蓄 | しゃがむ・守る・動かない |
| 津波 | 高波・浸水 | 避難ルート把握・高台把握 | 即避難・車より徒歩優先 |
| 台風 | 強風・飛来物 | 窓補強・ベランダ片付け | 外出しない・停電対策 |
| 豪雨 | 浸水・土砂災害 | ハザードマップ確認・土嚢など | 川や水路に近づかない |
| 火災 | 延焼・煙 | 火元管理・消火器 | 初期消火・早期避難 |
| 停電 | 断水・通信障害 | モバイル電源・水備蓄 | 情報確認・節電管理 |

これだけで、今回の記事の8割は終わったようなもんだね。
そうですね。これを自分の生活に合わせてカスタムするだけでも防災レベルが一段上がります。
地震:家の安全と倒壊対策
地震は日本で最も発生頻度が高い災害です。
しかし「建物の安全性」と「発生した瞬間の行動」は混同されやすいポイントです。
地震発生時の主なリスクは、家屋の倒壊や家具転倒です。
家屋自体は建物自体の補強など時間もお金もかかりますが、家具固定や備蓄は誰でもすぐに出来ることです。
また、ガラスの飛散防止を施しておくのも有効です。
詳細は過去記事をどうぞ。
津波:沿岸エリアには近づかない
津波発生時のリスクは高波や浸水、そして「引き波」です。

引き波?
引き波とは、いったん陸に上がった波が海に引き戻されるときの波です。
静かな砂浜での引き波をイメージされがちですが、あんなにかわいいものではなく、陸上にあったものを一気に沖に引きずり持っていきます。
人間だけでなく、建物やクルマなどなんでも持って行ってしまう凄まじいパワーをもっています。

怖っ!
「クルマで逃げるな」と言われる理由はここにあります。
渋滞に巻き込まれたまま沖に流されて海のモクズとなってしまいますよ!
避難ルートと高台や避難ビルの事前確認、そして即避難する、これが大事です。(参考:高知県防災マップ)
台風:補強と飛散対策
「毎年来るのに、毎年なんとなく備えが遅れる」
そんな人ほど台風対策は“ルーティン化”すれば楽になります。
窓や雨戸を補強しておくのはもちろん、ベランダの飛散物チェックや電源や照明を確保しておく停電対策が大切です。
ほかにも植木鉢などは庭先に出しっぱなしにしていませんか?
また冠水しなさそうな場所に自動車を移動させておきましょう。
そのほかに通勤や外出の判断を知っておいたり、気圧低下による体調対策もしておきましょう。
豪雨:ハザードマップ読んでる?
豪雨対策はハザードマップで浸水・土砂エリアを把握して近づかないことが大事です。
家の周りや、耕作地があるならその周辺の危険地帯(側溝・川・橋)を事前に把握しておくのです。
そのうえで早めに避難できるなら避難しましょう。

よく台風や豪雨が来てるのに「川の様子を見に行く」って人いるじゃない?あれなんでかな?
「水位は一瞬で上がる」「増水した川は流れが想像以上に流れが速い」ことを知らないんだと思います。
ただでさえ足元の地盤は緩んでいる時期に、しかも雨や風で視界も悪いのに「田畑が心配」などと言って見に行ってしまう。
そして被害に巻き込まれ、災害対策中の消防や警察の負担を増やしてしまうのです。
「自分の目で確かめたい」という気持ちは分かりますが、川は見に行くものではなく情報で確認しましょう。
SNS、自治体のライブカメラ、防災アプリを使えば、安全を保ちながら状況を把握できます。
火災:家庭内で最も発生しやすい災害

火災が発生しやすい季節だよね
冬は空気が乾燥しやすく、また暖房機器などを使うことから火災は家庭内でも発生しやすい災害です。
消火器や火災警報器の配置はしておいたほうがいいですが、それ以前にできることもあります。
- キッチンや暖房器具の火元管理
- 延長コードやタコ足配線などリスクがある配線の解消
- モバイル充電器(充電中のスマホや充電器は発熱するおそれがあるため、就寝時は体や布団から離れたところに置く)

中華製のタブレット端末で充電したらぷっくり膨らんだよ!
格安で販売されている端末の中には、内部のバッテリーが粗悪、過充電保護回路が弱い、また熱管理が甘いなどの問題を持っていたりします。
過充電によって電池自体が膨らんでしまうことがあります。
これは発火や爆発の前兆ですから、絶対にそのまま使ってはいけません。できることなら処分しましょう。
停電:72時間しのげる家の作り方
災害時は「最初の72時間」を乗り切れるかが、生死と生活復旧の分岐点と言われています。
停電対策は、モバイルバッテリーやポータブル電源、また電池類をストックしておくことです。
LEDランタンやライトなどの照明類、スマホやラジオなど情報収集手段(ラジオ・交通情報)ができる状況をつくっておくことです。
近年はオール電化住宅も増えたことで、停電により調理もできなくなるのは困りますから、ガスコンロとガスカートリッジは準備しておきましょう。
特に冬場は暖かい食事を食べることで安心感が変わってきますから、ぜひとも用意しておきたいところです。
まとめ:自分用の「カスタム防災」を作ろう
一覧表をベースに、各災害についてみてきました。
もちろん、家族に幼児や高齢者がいるなどで変わってくると思いますので、みなさんで独自にカスタムしていただいて結構です。
とくに家庭内の配線見直しなどはすぐに出来ますので、そうしたできることから対策していきましょう。
「いつでもできるからいい」のではなく、「いざとなったときに後悔しないために今やる」のです。

とりあえず、ゴッチャゴチャになっているコンセントまわりをなんとかしますか……
「できることから一つだけ」でいいのです。
それを今日やるかやらないかで、未来の後悔がなくせます。
次回は非常用持ち出し袋の中身について考えてみたいと思います。
今週もお付き合いいただきありがとうございました。

備えを一つずつ習慣化せよ
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