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> TIMESTAMP: 2026-03-15 04:17:04
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みなさんこんにちは、マーです。
今回は「なぜ断捨離しようとしても片付かないのか」。
その原因を“置き場所”という視点から考えてみます。
「散らかっている」は性格が原因じゃない

ハイハイ、ウチも散らかっていますよ……そんなこと言ったってしょうがないでしょ?
おっと、いきなりパンチをお見舞いしたかったわけじゃないんです。
もしかして散らかる原因は、あなたの性格によるものだと思っていませんか?
それはあなたの性格でなく、慣れがそうさせているのです。
「なんとなく今いる場所のそばに置くこと」が習慣化してしまったために、何でもかんでもその場に置いてしまうのです。
結果、あなたが室内であちこち移動するたび、持ち物が置かれていくのです。

童話「ヘンゼルとグレーテル」のパンくずみたいね。
きれいに言ってくれましたね。
(「犯人のあしあと追跡調査かな?w」と書こうとしたことは伏せておきましょう。)

なんか言った?(# `꒳´)
物量より、置き方が問題
人間は合理よりも「慣れ」でモノを置く生き物ということです。
それはモノの定位置が決まっていないから、適当な場所に雑然と置いてしまうのです。
ですから、お掃除サイトでは「はじめにモノの住所を決めましょう」と書いてあるのです。

それでも室内に置けば盗まれないよね?
「盗難」されなくても「紛失」の可能性はありますよね。
そして同じ物でも「置き場所」でストレスは変わります。
たとえばベッドに衣類が置いてあったり、床にバッグが放置されていたら、多くの人はストレスがたまると思いますよ。
「君の敗因は容量(メモリ)の無駄使い♥」
室内を見渡してみてください。
床、棚、机、そして通路。
あなたの視界がすべてなんらかの「置き場所」として消費されていませんか?
その散らかりは、あなたの生活可能領域を静かにむしばんでいます。

わたしも『ダブル』を習得したかったんだよー
実は「場所」が良くない説
そうして置いてしまうことを、仮に「とりあえず置き」と定義します。
しかし「とりあえず置き」として、いきなりゴミ箱に入れることはしませんよね。
置きやすい床や棚に置いてしまうことが大部分だと思います。
「とりあえず置き」が生まれる場所は置きやすいということです。
もしかしたら、生活動線と収納がズレているために起こっているのかもしれません。
そうだとしたら、収納場所を見直すというのも一つの手です。
そもそも動線が良くない説
片付けがしにくい家は、動線に問題があるケースを疑ってみましょう。
たとえば家事動線で考えたときに、物干し場から洋服ダンスまで遠ければ遠いほど毎回の洗濯で苦労します。
他にも料理や掃除などあらゆる動線を考えると、洗濯機-物干し場-収納や、キッチンを起点とした回遊動線というのは考えてもいいでしょう。

住宅プランナーみたいなこというね
あはは、住宅の間取り図をみると生活を想像しちゃう派ですからw
使うモノほどホームレス。使わないモノほど万年補欠。
使用頻度と収納設計がミスマッチしている可能性も考えましょう。
多くの人は収納場所をたくさん買って満足しますが、その収納は「死蔵」のためにしか使っていませんか?
そしてよく使うモノほど、雑然と置いていませんか?

あるかも。大手家具店で収納グッズ見るの楽しいし。
使わないなら捨てれば……といいたいところですが、それができる人ばかりではないと思います。
手加減していうならば「捨てないまでも『居場所』は見直そう」です。
使用頻度によって収納場所を作っていくということです。
よく使うモノを毎回わざわざ隣の部屋まで行って取って来るようなことは辞めて、あなたの動線内に収納をつくってそこに納めればとても便利だと思いませんか?
「定位置」と「収納のハードル低さ」
そうやって、まずモノの置き場所を決めていきましょう。
こうすることで、しまいやすくなるどころか、あなたの判断疲れが激減します。
また、しまいやすさもポイントです。
収納のハードルが高い家は、必ず散らかります。
フタをいちいち開けなければいけないとか、奥行きや高さの使い勝手が良くないだけでも、散らかりやすくなるポイントです。
これが、掃除が続かない一因だったりします。
片付け大号令をかけたらガチの終わり
しかし注意してほしいのは、これを読んでたまに組織論に落とし込む人です。
会社では経営層やマネージャークラス、家庭内だと母親が相当するケースが多いと思いますが、上記を「わかったふりになって組織内で振りかざしたら終わり」です。

どゆこと?
想像できるのは、大号令をかけて内部の人間にすべて片付けを強要するんだろうなということです。
上記すべてに言えるのは、「自発的」にやるから効果があるわけで、強要されて仕方なしにやっても誰も幸せになりません。
「他人をけしかける発想」は、もう辞めましょう。
あなたがやりもしないのに誰が自発的にやってくれるのでしょうか?
断捨離は“捨てる行為”ではなく、環境設計
捨てることに抵抗がある人が多いのは重々承知していますし、何でもかんでも断捨離すればいいわけでもありません。
ただし、多すぎて視界を防ぐほどの物量を持つのも違うと思うのです。
それならば、生活が楽になるよう掃除していくというのが建設的だと思います。
そのうえで必要な収納を整えていき、場合によっては捨てるというのでいいのではないでしょうか。
次回は「一気にやらない掃除」について考えてみたいと思います。
今週もお付き合いいただきありがとうございました。

置き場所を戦略的に見直せ
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